はじめに

社会福祉法人ふたかみ福祉会は、障害のある方の気持ちに寄り添いながら共に働き、

明るく楽しく生活を送る事を支える『人』を求めています。

ともに、人としての権利が守られる社会を築いていきませんか?

 

ふたかみ福祉会が目指すもの

●  「どんなに重い障害があってもこの街で暮らしたい」の取り組み。

●  みんなの意見を大切にし、働きやすい環境と人材育成。

●  地域の人々と交流し、地域福祉の発展に寄与。

 

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職員インタビュー

 

辰己栞乃 はびきの園所属 生活支援員

大変なことや悩むこともたくさんありますが、

同じくらい楽しいことや学びがあります。

 

1.入職前はどんな学生生活を送っていましたか?

ボランティアクラブに所属し、週末は児童養護施設や知的障害のある方の移動支援をしていました。
学生時代の経験が、今の職場の実践現場で活かすことが出来ています。

2.入職する決め手は何でしたか?

就職活動中に見学に来た際に、なかまと職員が一緒になって作業をしている姿を見て、わたしもここで
働いて障害のある方の支援をしたいと感じたのがきっかけです。

3.入職後、仕事についての感想

様々な障害のあるなかまが通所しているので、ひとりひとりの長所を見極めながら実践するのは時に、大変で
難しいと感じることも多々あります。でも、それと同時に些細なことでなかまが「ありがとう」など気持ちを
伝えてくれるので、「この仕事をしていてよかった」と感じることも多くあります。支援員であるわたしたち
が元気や力をもらうことが出来、やりがいに繋がっています。

4.就活生にひとこと

障害のある方と関わる仕事と聞くと、怖いや大変…などの言葉を浮かべてしまう事もあると思います。
もちろん、大変なことや悩むこともたくさんありますが、同じくらい楽しいことや学びがあります。
「この仕事をしていてよかった」と思えると、かなりやりがいを実感できる仕事だと思います。
また、職員集団も年齢が近い先輩がたくさんいるので仕事での悩み事はもちろんの事、プライベートの
話も気さくにできる環境です。あなたの入職を心からお待ちしております!

 

金田佑清 大西記念センター所属 生活支援員

自分探しで回り道はしたけれども、

今は、やりがいを感じ、充実感がめっちゃあります。

1.入職前はどんな生活を送っていましたか?

元々、接客業を通して、人と関わることが好きでした。
大学在学中から、法人のグループホームでアルバイトとして働いていました。卒業後に自分自身、何がしたいのか決めきれないまま過ごしていました。

2.入職する決め手は何でしたか?

なかまの生活や支援を行うことで、やりがいや楽しさを感じていましたが、アルバイトの段階で一つ担当を任せてもらったことがきっかけで、責任感が芽生え、さらにやりがいを感じました。
また、職場の雰囲気や人間関係も良かったので、「ここで働いてみよう」という気持ちになりました。
”やりがい”と”人間関係”この二つが決め手です。

3.入職後、仕事についての感想

現在、一つのグループホームの担当を任せてもらっています。
なかま・家族さんともコミュニケーションを取りつつ、様々なことを考えることが楽しいです。また、他の職員や先輩からもアドバイスをよくもらえているので、安心して、仕事に望めています。
福祉は大変なイメージがあるかもしれませんが楽しいし、めっちゃ充実してます。

4.自分探ししている人に一言

なかなかしたいと思えることがないと、焦ることもあるかと思います。自分自身、何も考えへんかった時期や回り道をしたときもありましたが、結果的に良かったと思っています。
仕事を通して、やりがいと思えるものを見つけれればと思います。後悔のない道を選んでください。応援しています。

 

 

新入職員へのフォローアップ

新しい職場は不安に感じることが多いと思います。
そんな人へのフォローアップとして、法人内で1年通して、研修を行っています。
ともに学ぶことで、お互いのスキルアップにつながります。
当法人では、新人研修→ステップアップ→ジャンプアップと段階やキャリアに合わせた研修を実施しています。

 

募集要項・申込手続き

2025年度新卒採用のご応募については、下記サイトからエントリーをお願いします。
また、直接法人への問い合わせも可能です。お待ちしております。


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【問い合わせ先】
社会福祉法人ふたかみ福祉会 採用担当
〒583-0841 大阪府羽曳野市駒ヶ谷105番地1
電話 072-959-3221 FAX 072-959-3264